• 効率化

    EFFICIENCY

    効率化

    カルテ記録、サマリー、
    画像フィルム
    すべてを電子化

    医療の現場は、多忙を極める環境にもかかわらず、様々な事情で効率化が十分なされているとはいえません。たとえば、筋電図検査中に病棟から電話が入り、緊急処方を出さなければならない。こうした場合も病院の至る所にある電子カルテ端末から、効率的に処方や指示が出せます。また、症例カンファレンスのため、過去のフィルムをすべてチェックしたいといった場合もフィルムはすべて電子化されているため、その場で、チェックが可能。指示や報告もすべて電子システムで行われます。
    こうした環境は効率のよい研修には欠かせません。

  • 情報共有

    SHARE INFORMATION

    情報共有

    Up-to-Date の
    シームレス利用

    いまや欧米の教育病院ではあたり前になっているUp-to-Date。
    当院の電子カルテ端末のすべてで、常時フルアクセスできます。
    当然、電子カルテとシームレスで利用可能。
    世界の最新医学情報をチェックしながらサマリーやレポートを作成できます。

  • 専門医による読影が利用可能

    情報共有

    当院の電子カルテは、神経放射線科の専門医の読影を遠隔システムで利用できるようになっています。まれな症例や鑑別が困難な症例の画像について、院内の指導医のみならず神経放射線の専門医の意見を求めながら研修が可能です。

  • 手軽な論文検索

    手軽な論文検索

    国立病院機構のイントラネットHospNetを使い、あるいは、京都大学医学図書館へのVPN接続(有資格者の利用手続きが必要)を利用してオンラインでの文献が取得できます。